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飯豊山登山ガイド|弥平四郎登山口・上ノ越ルート・山小屋までの時間と新長坂ルートの通行止め

登山ガイド2026年10月6日時点・公式情報などで確認

飯豊山に登ってみたい。日本百名山のなかでも、山頂までがいちばん遠い山のひとつとして知られます。どの登山口から登るのか、何日かかるのか、山小屋はどこにあるのか、通れない登山道はあるのか――。長い行程と、準備が必要な山です。

飯豊山は、福島県・山形県・新潟県にまたがる、飯豊連峰の山で、標高は2,105m です。このページでは、福島県西会津町の「飯豊山登山情報」(令和8年8月10日現在)と、山形県の山岳情報、登山ガイドの情報をもとに、登山口・山小屋・規制を中心に整理します。

ご注意:弥平四郎登山口の「新長坂ルート」は、全面通行止めです

西会津町の登山情報(令和8年8月10日現在)では、新長坂ルートは、祓川駐車場から約45分の地点で登山道が崩落しているため、全面通行止めです。上ノ越ルートからの登山が、推奨されています。出発前に、西会津町の最新の情報を確認してください。

この記事の要点

難易度

上級者向け(西会津町)。山形県の山のなかでも、特に長く険しい山で、日帰りは困難(やまがた山)。

登山口

福島県側の弥平四郎登山口(祓川駐車場の近く)。駐車場は約30台、仮設トイレあり(西会津町)。

新長坂ルート

登山道の崩落で、全面通行止め。上ノ越ルートを推奨(西会津町)。

山小屋

三国小屋は登山口から5〜6時間。切合小屋は7〜8時間。本山小屋は約10時間(西会津町)。

入山届

祓川駐車場に、投函ポストがある(西会津町)。

適期

6月上旬〜10月上旬(登山ガイド)。

飯豊山の基本データ

標高
2,105m飯豊連峰(福島・山形・新潟)
三国小屋まで
5〜6時間登山口から・布団なし(西会津町)
切合小屋まで
7〜8時間登山口から(西会津町)
本山小屋まで
約10時間登山口から(西会津町)
祓川駐車場
約30台仮設トイレあり(西会津町)
難易度
上級者向け日帰りは困難(西会津町・やまがた山)

出典:西会津町「飯豊山登山情報」(令和8年8月10日現在)・やまがた山「飯豊山」・ふくしま30座「飯豊山」・YAMAHACK「飯豊山」

弥平四郎登山口から山小屋まで

福島県西会津町の弥平四郎登山口(祓川駐車場の近く)からは、三国小屋・切合小屋・本山小屋・御西小屋などの山小屋を経由して、山頂を目指します。西会津町の案内では、各山小屋までの時間は、次のとおりです。

山小屋登山口からの時間備考
三国小屋5〜6時間布団なし。寝袋などを持参
切合小屋7〜8時間営業の詳細は、公式で確認
本山小屋約10時間営業の詳細は、公式で確認
御西小屋本山小屋から2〜3時間営業の詳細は、公式で確認

出典:西会津町「飯豊山登山情報」(令和8年8月10日現在)

  • 日帰りは困難:山形県の山岳情報も、飯豊山は、どのコースでも日帰りは困難と説明しています(やまがた山)。
  • 山小屋の営業:営業期間と予約は、小屋ごとに違います。公式で確認します。
  • 入山届:祓川駐車場に、投函ポストがあります(西会津町)。

通行止めと、おすすめのルート

新長坂ルート:全面通行止め

西会津町の情報では、新長坂ルートは、祓川駐車場から約45分の地点で崩落が起きているため、全面通行止めです。上ノ越ルートからの登山が、推奨されています。再開の時期は、西会津町で確認します。

  • 山形県側の登山口として、大日杉コース(大日杉小屋は通年利用可能)があります(登山ガイド)。
  • 山形県小国町側の飯豊山荘からは、丸森尾根・梶川尾根・ダイグラ尾根などのコースがあります(登山ガイド)。
  • いずれのコースも、長く険しく、技術・体力ともに高いレベルが求められます(やまがた山)。

必要な装備(西会津町)

  • ヘッドランプ:必須です。
  • 寝袋・マット:山小屋の種類によっては、布団がありません。
  • 軽アイゼン:6月までは、残雪に備えます。
  • 雨衣・防寒着:稜線は風が強く、冷えます。

服装と靴:どこまで必要?

  • 靴:登山靴。長い行程と、雪渓・ぬかるみで、足を守るもの。
  • 寝具:山小屋の種類に合わせて、寝袋・マットを用意します。
  • 雨具・防寒:稜線は、風が強く、夏でも冷えます。
  • ヘッドライト:必須(西会津町)。予備の電池も。
  • 軽アイゼン:6月までは、残雪に備えます(西会津町)。

標高が高くなると、気温は下がります。標準では100mあたり約0.65℃のため、平地(標高0m)と飯豊山の山頂(標高2,105m)では、約13.7℃の差になる計算です。例として、平地が25℃の日は、次のようになります(目安)。

平地(標高0m)25℃
→
飯豊山の山頂(2,105m)約11.3℃

日付や風に合わせて計算する(気温・体感温度ツール)

飯豊山の持ち物リスト

持ち物の全体は、装備チェックリストで確認できます。ここでは、飯豊山で特に大切なものを挙げます。当サイトで取り上げた商品は、記事へのリンクと、Amazonのページへのリンクを付けています。

登山靴必須

岩場・濡れた道で滑りにくく、足首を守る、靴底のしっかりしたもの。

レインウェア(上下)必須

雨と風、寒さを防ぐ。上下分かれたもの。

ヘッドライト必須

必須の装備(西会津町)。予備の電池も。

防寒着必須

標高が上がると冷える。フリースや、風を防ぐ上着を。

軽アイゼンあると安心

6月までは、残雪に備える(西会津町)。

水・行動食必須

量は「行動食・水分量ツール」で計算できる。

携帯トイレあると安心

トイレが使えない場面に備える。

ザックあると安心

日帰りは20〜30L、山小屋泊は30〜40Lが目安。

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よくある質問

飯豊山は日帰りできますか?

日帰りは、どのコースでも困難とされています(やまがた山)。弥平四郎登山口からは、三国小屋まで5〜6時間、本山小屋まで約10時間かかります(西会津町)。山小屋に泊まる計画にします。

どの登山口から登りますか?

福島県側は、弥平四郎登山口(祓川駐車場の近く)で、上ノ越ルートが推奨されています(西会津町)。山形県側は、大日杉コース、小国町の飯豊山荘からのコースがあります。

新長坂ルートは通れますか?

令和8年8月10日現在、祓川駐車場から約45分の地点で崩落があり、全面通行止めです(西会津町)。再開の時期は、西会津町で確認してください。

山小屋は予約が必要ですか?

山小屋の営業期間・予約は、小屋ごとに違います。公式で確認します。三国小屋は、布団がなく、寝袋などが必要です(西会津町)。

いつ登れますか?

登山の適期は、6月上旬〜10月上旬です(登山ガイド)。6月までは、残雪に備えて、軽アイゼンを用意します(西会津町)。

まとめ

  • 飯豊山は、福島・山形・新潟にまたがる標高2,105mの山。上級者向けで、日帰りは困難。
  • 弥平四郎登山口から、三国小屋まで5〜6時間、切合小屋まで7〜8時間、本山小屋まで約10時間(西会津町)。
  • 新長坂ルートは、崩落で全面通行止め。上ノ越ルートを推奨(令和8年8月10日現在)。
  • ヘッドランプ・寝袋・雨衣・防寒着が必要。入山届は、祓川駐車場のポストへ。

最新の情報は、西会津町の飯豊山登山情報と、やまがた山の飯豊山の案内で確認してください。装備を選ぶときは、登山装備の選び方ガイド一覧や、本州の山の記事も参考になります。

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日本百名山の登山ガイド一覧(100山)・日本百名山の記事一覧・登山装備の選び方ガイド

参考にした情報

このページは、公式サイトなどの公開情報をもとに、2026年10月6日時点でまとめました。登山の条件は、天候や季節で変わります。コースタイムは、公式の数字ではなく、登山ガイドの目安の場合があります。当サイトは、紹介している商品を実際に使った検証は行っていません。詳しくは運営者情報をご覧ください。