PR

草津白根山登山ガイド|噴火警戒レベル1への引き下げと立入規制・湯釜・志賀草津道路の通行

登山ガイド2026年10月6日時点・公式情報などで確認

草津白根山に登ってみたい。エメラルドグリーンの湯釜で知られる活火山ですが、噴火警戒レベルや立入規制が変わってきた山です。いま登れるのか、湯釜は見られるのか、道路は通れるのか、どこまで入れるのか――。登る前に、必ず確かめる必要がある山です。

草津白根山は、群馬県の草津町・嬬恋村などにある活火山で、白根山(湯釜付近)と、本白根山(標高約2,171m)の総称です。このページでは、群馬県の草津白根山に関する情報(2026年5月15日更新)と、気象庁・登山ガイドの情報をもとに、2026年の状況と、出発前の確認事項を整理します。

2026年5月15日に、噴火警戒レベルが2から1に引き下げられました

群馬県の情報では、2026年5月15日11時に、白根山(湯釜付近)の噴火警戒レベルが、レベル2から1へ引き下げられました(2025年8月4日に2へ引き上げられていました)。本白根山も、レベル1です。ただし、湯釜火口から概ね500mの範囲では、ごく小規模な火山灰等の噴出の可能性があります。地元自治体の指示に従い、危険な地域には立ち入らないでください。

この記事の要点

噴火警戒レベル

白根山(湯釜付近)・本白根山とも、レベル1(活火山であることに留意)。2026年5月15日11時に、レベル2から引き下げ(群馬県)。

規制の範囲

湯釜火口から概ね500mの範囲は、ごく小規模な火山灰等の噴出の可能性がある(群馬県)。

道路

国道292号(志賀草津道路)は、2026年5月29日(金)13:00に再開通(宿の案内)。

登山

レベル1では、基本的に登山は可能。地元自治体の指示に従い、危険な地域に立ち入らない(群馬県)。

本白根山

標高約2,171m。本白根山方面の登山の可否は、草津町・群馬県の最新の案内で確認する。

確認先

気象庁の火山情報、群馬県の草津白根山の情報、草津町の案内。

草津白根山の基本データ

標高
約2,171m本白根山(群馬県)
噴火警戒レベル
レベル12026年5月15日11時に引き下げ(群馬県)
警戒の範囲
湯釜から約500mごく小規模な火山灰等の噴出の可能性(群馬県)
前回のレベル2
2025年8月4日〜約9か月(群馬県・気象庁)
志賀草津道路
2026年5月29日再開通国道292号(宿の案内)
更新日
2026年5月15日群馬県の情報

出典:群馬県「草津白根山に関する情報」(2026年5月15日更新)・気象庁「火山活動の状況(草津白根山)」・宿の案内「志賀草津高原ルート再開通」・山日記「草津白根山は今歩ける?」

いまの状況:2026年の経過

日付内容
2025年8月4日噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)に引き上げ
2026年5月15日 11時レベル2から1へ引き下げ(群馬県・気象庁)
2026年5月29日 13時国道292号(志賀草津道路)が再開通(宿の案内)

出典:群馬県・宿の案内

  • レベル1の意味:活火山であることに留意する段階です。登山は基本的に可能ですが、火口付近では、危険があります(群馬県)。
  • 火口から約500m:ごく小規模な火山灰等の噴出の可能性があります(群馬県)。この範囲では、特に注意し、立入の規制や看板に従います。
  • 火山の活動は続いている:レベル1でも、火山ガスや、突発的な噴出の危険があります。

出発前に確認すること

  • 気象庁の火山情報と、噴火警戒レベル。
  • 群馬県の「草津白根山に関する情報」と、草津町の案内。
  • 湯釜の見学・白根レストハウス・山頂駐車場・本白根山方面の登山の、利用の可否は、時期によって変わります。最新の案内で確認します。
  • 国道292号(志賀草津道路)の、通行の状況。冬季は閉鎖されます。

登山者の心得

  • 火山ガスに注意し、体調に異変を感じたら、すぐに引き返します。
  • ヘルメットなどの装備は、地元自治体の指示に従います。
  • 火山の活動は、急に変わることがあります。スマートフォンで、火山情報を受け取れるようにします。

服装と靴:どこまで必要?

  • 靴:登山靴かトレッキングシューズ。火山礫で滑りにくいもの。
  • 雨具・防寒:標高2,000m前後で、風が強く、冷えます。
  • マスク・ゴーグル:火山灰や火山ガスに備えます。
  • 水・食料:水と行動食を、用意します。
  • 最新の情報:火山情報を、スマートフォンで確認できるようにします。

標高が高くなると、気温は下がります。標準では100mあたり約0.65℃のため、平地(標高0m)と草津白根山の山頂(標高2,171m)では、約14.1℃の差になる計算です。例として、平地が25℃の日は、次のようになります(目安)。

平地(標高0m)25℃
→
草津白根山の山頂(2,171m)約10.9℃

日付や風に合わせて計算する(気温・体感温度ツール)

草津白根山の持ち物リスト

持ち物の全体は、装備チェックリストで確認できます。ここでは、草津白根山で特に大切なものを挙げます。当サイトで取り上げた商品は、記事へのリンクと、Amazonのページへのリンクを付けています。

靴必須

滑りにくい靴底で、足に合ったもの。履き慣らしておく。

レインウェア(上下)必須

雨と風、寒さを防ぐ。上下分かれたもの。

マスク・ゴーグル必須

火山ガスや火山灰に備える。火山の情報を、出発前に確認する。

防寒着あると安心

標高が上がると冷える。フリースや、風を防ぐ上着を。

帽子・日焼け止めあると安心

日差しを遮る場所が少ない道に。

水・行動食必須

量は「行動食・水分量ツール」で計算できる。

モバイルバッテリー・地図あると安心

火山情報を確認するため、スマートフォンの充電に。

ザックあると安心

日帰りは20〜30L、山小屋泊は30〜40Lが目安。

「Amazonで見る」「Amazonで探す」は、Amazon アソシエイトのリンクです。価格や在庫は変わるため、購入前に、商品ページで確認してください。

よくある質問

草津白根山には、いま登れますか?

2026年5月15日に、噴火警戒レベルがレベル1に引き下げられ、基本的に登山は可能です(群馬県)。ただし、湯釜火口から概ね500mの範囲では、ごく小規模な火山灰等の噴出の可能性があります。地元自治体の指示に従い、危険な地域には立ち入りません。

湯釜は見られますか?

湯釜の見学の可否や、白根レストハウス・山頂駐車場の利用は、時期によって変わります。最新の案内を、草津町・群馬県で確認してください。

志賀草津道路は通れますか?

国道292号(志賀草津道路)は、2026年5月29日13時に再開通しました(宿の案内)。冬季は閉鎖されるため、通行の状況を、確認します。

噴火警戒レベルはいくつですか?

白根山(湯釜付近)・本白根山とも、レベル1(活火山であることに留意)です(2026年5月15日11時に引き下げ・群馬県)。

どこで最新の情報を確認しますか?

気象庁の火山情報、群馬県の「草津白根山に関する情報」、草津町の案内で確認します。

まとめ

  • 草津白根山は、群馬県の活火山。本白根山の標高は約2,171m。
  • 2026年5月15日に、噴火警戒レベル1へ引き下げ(2025年8月4日からレベル2だった)。
  • 湯釜火口から約500mの範囲は、ごく小規模な火山灰等の噴出の可能性がある。
  • 国道292号は2026年5月29日に再開通。最新の規制は、気象庁・群馬県・草津町で確認。

最新の情報は、群馬県の草津白根山の情報と、気象庁の火山情報で確認してください。装備を選ぶときは、登山装備の選び方ガイド一覧や、本州の山の記事も参考になります。

あわせて読みたい:近くの山の登山ガイド

赤城山(標高1,828m)

群馬県|駒ヶ岳:1,685m

四阿山(標高2,354m)

群馬県・長野県|総コースタイム:6時間25分

武尊山(標高2,158m)

群馬県|周回の標準:約7時間17分

浅間山(標高2,568m)

群馬県・長野県|噴火警戒レベル:レベル1

皇海山(標高2,144m)

栃木県・群馬県|銀山平から山頂:8時間以上

奥白根山(標高2,578m)

栃木県・群馬県|ロープウェイ山頂駅:標高2,000m

日本百名山の登山ガイド一覧(100山)・日本百名山の記事一覧・登山装備の選び方ガイド

参考にした情報

このページは、公式サイトなどの公開情報をもとに、2026年10月6日時点でまとめました。登山の条件は、天候や季節で変わります。草津白根山は、規制が変わりやすいため、最新の情報を必ず、気象庁・群馬県・草津町で確認してください。コースタイムは、公式の数字ではなく、登山ガイドの目安の場合があります。当サイトは、紹介している商品を実際に使った検証は行っていません。詳しくは運営者情報をご覧ください。